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携帯ショップ店員が毎日伝えているバッテリーを長持ちさせる…

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携帯ショップ店員が毎日伝えているバッテリーを長持ちさせる設定7つ

2026-06-20 公開

毎日必ず来る相談

「最近バッテリーの減りが早くて…」

この相談は毎日必ず来る。機種変更の次に多いかもしれない。

スマホを買い替えなくても、設定を変えるだけでバッテリーの持ちが改善することが多い。ショップでお客さんに伝えていることをそのまままとめた。

設定①:画面の明るさを下げる

バッテリーを最も消費しているのは画面だ。

自動輝度調整をオンにして、普段の明るさを少し下げるだけで体感できるレベルで持ちが変わる。

設定場所:

  • iPhone:設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → 明るさを自動調整
  • Android:設定 → ディスプレイ → 明るさの自動調整

設定②:位置情報を使わないアプリはオフにする

GPSは常に動いているとバッテリーを食う。使わないアプリの位置情報はオフにする。

特に注意が必要なのが「常に許可」になっているアプリだ。

設定場所:

  • iPhone:設定 → プライバシーとセキュリティ → 位置情報サービス → 各アプリを確認
  • Android:設定 → 位置情報 → アプリの権限

「なんとなく入れたアプリ」が常にGPSを使っているケースが多い。

設定③:バックグラウンドでの更新を制限する

アプリはアプリを開いていないときでも、裏で動いて通信・更新していることがある。

不要なアプリのバックグラウンド更新を止めると、バッテリーと通信量の両方を節約できる。

設定場所:

  • iPhone:設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新
  • Android:設定 → アプリ → 各アプリ → バッテリー → バックグラウンド制限

設定④:通知を絞る

通知が来るたびに画面が点灯し、バッテリーを消費する。使わないアプリの通知はオフにする。

副次効果として、スマホを触る回数が減り、集中力が上がる。

設定⑤:充電は80〜90%で止める

「毎晩100%まで充電する」という人が多いが、これがバッテリーの劣化を早める原因の一つだ。

リチウムイオンバッテリーは満充電の状態が長く続くと劣化しやすい。

iPhoneの場合は「最適化されたバッテリー充電」をオンにすると自動で調整してくれる。

  • 設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電 → 充電の最適化

設定⑥:使わないときはWi-FiかBluetoothをオフ

外出中にWi-Fiをオンにしていると、スマホが常にWi-Fiを探し続けてバッテリーを使う。

家の外ではWi-Fiをオフにしてモバイルデータだけにするとバッテリーが持ちやすい。

Bluetoothも使わないときはオフにしておくと節約になる。

設定⑦:ダークモードを使う

有機ELディスプレイ(最近のほとんどのスマホ)は、黒い画面ほど消費電力が少ない。

ダークモードに切り替えるだけで、体感で10〜15%バッテリーの持ちが改善することもある。

設定場所:

  • iPhone:設定 → 画面表示と明るさ → ダーク
  • Android:設定 → ディスプレイ → ダークモード

それでも改善しない場合

上記の設定をすべて試しても改善しない場合は、バッテリー自体が劣化している可能性がある。

確認方法:

  • iPhone:設定 → バッテリー → バッテリーの状態(80%以下なら交換を検討)
  • Android:機種によって異なる(「バッテリーの状態」で検索)

バッテリー交換は機種によって5,000〜15,000円程度。新しいスマホを買うよりずっと安い。

まとめ

設定効果難易度
画面の明るさを下げる簡単
位置情報を整理する普通
バックグラウンド更新を止める普通
通知を絞る小〜中簡単
充電を80〜90%で止める長期的に大簡単
使わないときWi-Fi・BT切る簡単
ダークモードにする簡単

まず「画面の明るさ」と「位置情報の整理」だけでも試してほしい。それだけで変わる人が多い。