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ボーナスをそのまま貯金していた自分が、投資5年で変わったこと
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ボーナスをそのまま貯金していた自分が、投資5年で変わったこと

2026-06-30 公開 · 約7分で読めます

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現役の携帯ショップ店員(勤務10年以上)が書いています。投資歴5年・全体資産2,395万円を実データで公開しながら、自分で試した内容だけを書いています。プロフィール

📌 この記事の数字は2026年6月時点のものです。最新の資産状況は資産2,395万円の中身を全部公開にまとめています。

今日、ボーナスが入った。

正直に言うと、特に何も変わらなかった。積み立て投資は今まで通り月10万円をクレジット決済で継続。それ以外の大きな出費の予定もない。旅行は月々の生活費の中でたまに行く程度だ。

数年前の自分にこの状況を話したら、きっと驚いたと思う。


2021年以前:ボーナスはそのまま貯金していた

投資を始める前、ボーナスの使い道はシンプルだった。「とりあえず貯金」だ。

特に計画があったわけではない。何かに使うわけでもなく、ただ通帳の残高が増えるのを見て安心していた。「貯金しておけば大丈夫」という感覚だけがあった。

その頃は投資に対して「怖いもの」「損するもの」というイメージがあった。だから手をつけなかった。


転機は2021年。お金の考え方が根本から変わった

2021年、リベ大(リベラルアーツ大学)のYouTubeに出会った。

「貯める・増やす・稼ぐ・守る」という4つの力を育てるという考え方を知り、それまでの「とりあえず貯金」が間違いとは言わないまでも、もったいない選択だったと気づいた。

銀行に預けていてもお金はほぼ増えない。それに対してインデックス投資(S&P500など)は、長期で見れば右肩上がりに増えてきた実績がある。

「お金に働いてもらう」という感覚が初めて腑に落ちた瞬間だった。


5年後の今:積み立てを続けた結果

2021年からマネックス証券でS&P500の積み立てを開始し、楽天証券でも旧NISAを活用。今年からは新NISAもフル活用している。

現時点での評価益:

  • マネックス S&P500積立:+97%
  • 楽天 旧NISA:+152%

月10万円をクレジットカード経由で積み立てているので、ボーナスが入っても積み立て額を特別に増やすことはしていない。「一括でドンと入れる」より「毎月コツコツ続ける」方が、精神的に楽だし、ドルコスト平均法の効果も得られる。


「特に使い道がない」という感覚はどこから来るのか

自分でも少し不思議だったが、考えてみると理由は2つある。

①積み立てが続いているという安心感

毎月決まった額が自動的に投資に回っている。ボーナスが入っても「さらに何かしなければ」という焦りがない。仕組みが動いているから、追加でアクションを起こす必要を感じない。

②欲しいものが特にない

これは正直、意外だった。「ボーナスが入ったら欲しいものを買おう」と思っていた時期もあった。でも今は、日常生活に特に不満がない。旅行はたまに月々のお金で行く。大きな買い物の予定もない。

「欲しいものがない」のではなく、「今の生活に満足している」という感覚に近い。


正直に言うと、毎月きっちり黒字なわけじゃない

「使い道がない」なんて書くと、毎月ラクラク黒字のように聞こえるかもしれない。でも、それは違う。正直に、実際の家計を書いておく。

マネーフォワードで今年(2026年)の月ごとの収支を見ると、こうだ。

月の収支
1月−1.8万円
2月−3.0万円
3月+14.2万円
4月−4.1万円
5月+3.1万円
6月(ボーナス)+73.5万円

見てのとおり、6ヶ月のうち3ヶ月は赤字だ。旅行や交際費が重なると、月の支出はあっさり収入を超える。

でも、慌てていない。理由はシンプルで、ボーナス月と年間トータルで見れば、しっかりプラスだからだ(この半年で合計+約82万円)。

毎月きっちり黒字にしようとすると、家計はしんどくなる。「月単位」ではなく「年単位」で黒字ならいい——そう考えるようになってから、お金の管理がずっとラクになった。ボーナスは、この"月々の赤字をならして、年間を黒字に着地させる"ための大事な土台になっている。

そしてその土台の上で、積み立て(月10万円)は毎月、機械的に続いていく。赤字の月があっても、投資の手だけは止めない。 これが、5年続けてきた自分なりのやり方だ。


周りはボーナスをどう使っているか

2026年夏のボーナス調査(PE-BANK・マイナビ等)によると:

  • 貯金が62.9%で最多
  • 5年前と比べて「投資」が最も増えた使い道(60.8%が投資が増えたと回答)
  • 投資に回す割合の平均は33%(昨年30.9%から上昇)

「貯金派」が依然として多数だが、投資への意識は年々高まっている。資産規模が大きい人ほど投資に回す割合が高い傾向もあり、「増やし方を知っている人が、さらに増やしている」という現実がある。


投資を始める前に戻りたいとは思わない

「ボーナスをそのまま貯金していた頃の自分」と「今の自分」を比べると、何が変わったかは明らかだ。

資産の増え方が違う。そして、お金に対する不安の量が違う。

かつては「老後どうなるんだろう」という漠然とした不安があった。今も完全にゼロではないが、積み立てを続けていれば大丈夫という根拠のある安心感がある。

「貯金するより投資した方がお金が増える感覚が分かる」——これが5年続けた結果、手に入れた一番大きなものだと思っている。


まとめ

投資前(2021年以前)投資後(現在)
ボーナスはとりあえず貯金積み立て継続、特に使い道なし
投資は怖いイメージお金が増える感覚が分かる
漠然とした老後不安積み立てが続いているという安心感

ボーナスの使い道に悩んでいる人がいたら、まず「積み立て投資の仕組みを作ること」を考えてみてほしい。使い道に困るくらいの安心感は、仕組みを作った先にある。


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この記事を書いた人

会社脱出ラボ管理人(携帯ショップ店員・30代)

携帯ショップに10年以上勤務。リベ大YouTubeをきっかけにインデックス投資を開始し、資産450万円2,395万円を達成。 Claude AIでIT知識ゼロからブログを構築。「会社に依存しない生活」を目指して実験中。

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